宝物等

当神社には、有形・無形それぞれ国・県・市などに指定された文化財等がございます。 中には管理を委託した宝物もあり神社ではご覧頂けないものもございますので、閲覧ご希望の方は以下をご参考ください。

八戸三社大祭の山車行事

国指定 重要無形民俗文化財

享保6(1721)年から現在まで続く当神社発祥の神事で、毎年7月31日から8月4日まで開催されます。 2004年2月6日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

法霊神楽

青森県指定 重要無形民俗文化財

法霊神楽は、八戸地方及び近隣の神楽からの伝承を習得し、神社直属の神楽として組織されたものです。 様々な演目が伝えられてきている中でも、多数の権現頭による一斉歯打ちは、特に多くの方々に馴染んで頂いております。
1986年、青森県の重要無形民俗文化財の指定を受けました。

万年暦

八戸市指定 有形文化財

江戸幕府天文方、源嶺南から天文暦学を学んだ八戸藩儒学医平田周庵が、文化9(1812)年に奉納した暦額です。 各年の歳徳神の方角、節気、雑節、日月食の予告などが記号で書かれています。

武田信玄と屋台一式(人形、屋台、飾り幕)

八戸市指定 有形民族文化財

武田信玄と屋台一式は、高さ141cmの人形1体と唐破風屋根(からはふやね)、単層吹き抜け形の屋台と後背に下げる飾り幕からなります。 享和2(1802)年に製作された可能性があり、現存する山車人形のなかでは最古のものと考えられます。
かつては河内屋が所有していたものを、神社に寄贈頂きました。 現在河内屋は八戸酒類などの企業グループとなっており、本家当主の橋本八右衛門氏は、代々龗神社の責任役員筆頭総代をつとめています。

太公望と屋台一式(人形、屋台、飾り幕)

八戸市指定 有形民族文化財

太公望と屋台一式は、高さ143cmの人形1体と屋台、飾り幕からなり、人形の胴部に文化9(1812)年の墨書(ぼくしょ)があります。 かつては近江屋(おうみや)が所有していました。
近江屋は現在八戸酒造となっています。

享保六年記年銘鉾先

八戸市指定 有形民族文化財

享保六年記年銘鉾先は、長さ67cmの真鍮製で、「奉納宝剱一振 龗神 享保六辛丑七月吉日」と刻まれており、この年に法霊祭礼(のちの八戸三社大祭)が始まったことを示す祭具です。

御輿及び戸張

龗神社宝物

八戸藩第8代藩主、南部信順公より寛政7(1795)年に奉納されました。 当神社御祭神に御移り頂いたこの神輿の存在が、八戸三社大祭を開催する根拠となります。 基本設計は釘を一本も使わずに木組みのみ作られており、重さは約300kgにもなります。
現在龗神社宝物殿に展示されており、八戸三社大祭の龗神社行列でもご覧頂けます。

類家稲荷大明神縁起

龗神社宝物

京の藤が森から建久2(1191)年に義経が勧請したとされる類家稲荷の縁起が述べられている古文書です。 類家稲荷の神事の折に義経に榊を献上した事から、榊氏と名乗る事を許された一族の末裔だという浄圓が語った榊家に代々伝わる縁起を、八戸藩の御側医で学者の関諄甫が書き留めたものです。 享保17(1732)年に書かれています。
当初、当家の誰もがこの古文書の存在を知らずにいました。 昭和中期のある時、当家と遠縁にあたる神職家当主から、このような古文書が龗神社に保存されているはずであるといわれ、発見されました。
現在では八戸市立図書館に管理・保存を委託しております。

法霊縁起(1巻)

龗神社宝物

当神社の御由緒等が記載された古文書です。

古鏡(二面)

龗神社宝物

1面は南宋時代に作られた青銅鏡、もう1面は鎌倉時代の作となる青銅鏡の二面が保存されております。 残念ながら部分的に壊れてしまった箇所があり、一般に公開してはおりません。

城中大広間太鼓

龗神社宝物

天保14(1843)年に奉納された大太鼓です。 現在でも神事に使用しており、拝殿向かって右奥にございます。

火縄銃

龗神社宝物

享保年間(1716 - 36年)あたりの作になる火縄銃です。 現在龗神社宝物殿に展示してあります。

白熊毛長柄

龗神社宝物

八戸藩最後の大名となる第9代の藩主、南部信順公より奉納された毛槍で、現在八戸三社大祭の龗神社行列にてご覧いただけます。

勢州桑名住村正作 太刀脇差

龗神社宝物

和州出羽大塚文殊包重作 太刀脇差

龗神社宝物

備前長船清光作 太刀脇差

龗神社宝物

相州住正広作 太刀脇差

龗神社宝物

八戸三社大祭で自由に参加できる龗神社の祭事一覧

義経北行伝説

義経正室のものとされる銅鏡
当神社は、源義経が平泉で自害せずに北へ向かったという義経北行伝説ゆかりの場所です。
鳥居の建つ場所は義経正妻の京久我大臣姫が自害した場所と伝わっており、手鏡が所蔵されています。
また、江戸期にこの地方に伝わる義経北行に関する口伝を書き留めた「類家稲荷大明神縁起」という古文書が本殿より発見され、現在市立図書館にて保管されています。

今月来月の暦

2017年7月の暦
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
2017年8月の暦
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031